腹膜播種治療のため、腹膜に直接パクリタキセル投入用のポートがずっとお腹に入っていました。
そのポートは4月に詰まってしまい、ずっと機能しないままお腹に埋め込まれたまま。
そして、それが度々炎症を起こして熱が出たり痛みがあったりしていました。
その都度、抗生剤の点滴を受けていたのですが、やっと・・・やっと今日抜いてもらいました!
北海道の先生は、
「抜くときに、がん細胞が広がる可能性がある」
と言って、最後まで抜いてはくれませんでした。
でも、それでもsakuraは抜いてほしかったのです。
痩せて肉が無くなったせいか、突っ張って動くたびに痛みを訴えていたので、抜いてもらえて安心しました。
抜くための所要時間は病室を出て病室に戻ってくるまででわずか30分。
抜くこと自体はなんてことないのです。
ポートの先は腹膜につながっているのでもしかしたらまだ、腹膜にがんがあって、抜いたときにどこかについてしまったかもしれません。。
でも、ここからは抗がん剤になるべく頼らず、免疫を上げて高いQOLで生活できるようにして行きたいです。
とりあえずは目指せ!!40キロ。
高カロリー輸液のおかげで頬にちょっと肉が付いたと言っていました。
血糖は上がってしまったのでインシュリンの注射をしたりしていますが、このまま太っていって欲しい!!です。
お読みいただきありがとうございました。
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