少しづつ・・・・少しづつですが、体力が付いてきたからか
「抗がん剤(アブジェム)を受けてもいいかも」
と、思ってきてくれているみたいです。
「受けてもいいかも」は違うかな。
「ほかに道がないなら仕方ないから抗がん剤をもう一度耐えてみようかな」
が正しい言い方かもしれません。
それとなく主治医に
「アブジェムやろうかな・・・」的な事を言ったら
「効かないと思います」
との返事が来たそうです。
(# ゚Д゚)
ちゃんと今までのsakuraの治療記録に目を通してくれたのかな?
抗がん剤は確かに効いているのです。
でも、その他の問題が出てきてしまって抗がん剤を続けられなかったのです。
とりあえず幽門狭窄はクリアしたので、もしsakuraの気持ちが固まったら快くやってほしいものです。
酵素風呂には行けるだけ行っていて、入っている間は痛みがないと言っていました。
でもやっぱりその他の時は痛みがあって・・・
神経ブロック療法手術日まであと、17日
と、指折り数えてしまいます。
痛みが無くなったらもっと充実した日々を過ごせると思います。
「痛みのせいで食欲がない」なんてもったいない!!!
せっかくステントが機能してるんだから!!
そして私たちは明後日高山に出発します。
途中山道に雪が沢山あるそうなのでなるべく暖かい時間(12:00~14:00の間)に通ろうと思っています。
スタッドレスははいてるけど、いつもこの時期の山はすごい雪。
楽しい正月を過ごせるように気を付けて行きます♪♪
お読みいただきありがとうございました。
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コメント
私は、手術もせずに7年3ヶ月間もの闘病生活をしていますから、『たぶん効かないと思います。』という医者のセリフは、よく耳にしてきました。
私の治療の殆んどは、エビデンスのない治療なんです。
だからそう言われたら、『効かないことは覚悟してます。効かないなら、その治療は止めれば良いだけです。だから、私が希望する治療をして下さい。心配なら半分の量からやりましょう。』
私は、こんな話をドクターとしていろんな治療をやらせてきました。そもそも2010年は、使える抗がん剤がジェムとS-1しかなかったのだから。
効かないではなく、正論は『効くか効かないかは、やってみないとわからない。』です。
sakuraさんのステント留置が苦労したように、私の胸膜癒着術も人生でベスト3に入る辛い治療を体験しました。
ユニタルクは、あまり効果なしだったから昨日午後にピシバニールを注入しました。
そしたら、41.8度になり身体全体が『ガクガクブルブル』になり死にそうな思いをしました。
治療というのは、こういうのがあるから怖いのです。
でもsakuraさんは、辛い治療を何度も乗り越えてきた強者ですからね。
sakuraさんは凄い。