三浦先生の診断

先日、9月26日、埼玉にある三浦病院に行ってきてましたが、その際、医院長の三浦健先生が下さった診断の紙です。kimg1390

この字を書いたのはエコーの技師かエコーの結果をみて判断する方だと思いますが、とても分かり易く説明してくださいました。

がんの大きさは38ミリ×25ミリで明らかに前よりも大きくなってました。そして一部胃に浸潤してるかも?
(このことは斗南病院でも言われており、胃の内側に赤くなってるところがあり、がんが浸潤してるせいかもとは言われておりました。)

肝臓に転移は今のところ見受けられないそうです。

フォルフィリノックスが効かなかったために副作用で免疫だけがおちて、がんが進行してるだろうな~とは思ってましたが、最近のジェムザールが効いたのがそこまで進行していませんでした。

しかし、膵体部にがんがあるため、吐き気や食欲不振が起こりうると・・・そうなった場合はがんで圧迫されたところを通り越して胃と腸をつなげるバイパス手術が必要になると教えてくださいました。

(私的には、手術は大変だけれども、食べれなくなった場合、バイパス手術というものがあることにちょっと一安心しました。)

今週末は孫の運動会!たくさん笑ってNK細胞を増やして来週月曜の診察に臨みたいと思います♪

あっという間に10月そして、きっと年末になりますね。

治療がうまくいって年越しを家族と過ごせたら本当にうれしいです。しかしきっと今年はおせちを作るのは無理だろうな、と思っていたらこんなかわいいのを発見しました♪

孫が喜んでくれるかなぁ~と考えるとワクワクしてきます!キティちゃんのと迷い中。
こういうことを考えていられるだけでも本当にありがたいです。

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