大雪のため、高山の家を心配して帰郷していた主人が大量の野菜と共に神奈川に来てくれました。
そして次男が用意してくれた有精卵も一緒に持ってきてくれました。
この、有精卵。無精卵とどれほどの違いがあるのか気になって調べていたら、驚くことに・・・
栄養価は変わらない!?そうです!!
えぇ??そうなんですか?
お高い分、有精卵の方が栄養価が高く、重宝されているのかとずっと思っていました。
しかしどのサイトを見ても、栄養価に違いはない、と記されています。
なぜ有精卵が高いのか?
それはこういうことだそうです↓
卵を産むのはメスで、メスは受精しなくても卵を産むことが出来ます。しかし有精卵を作るためにはオスも飼わなくてはなりません。その分の養育費がかかるから。
ちなみに、卵の栄養価や味を変えるのは、「飼料」だそう!!
太陽卵を産む鶏は、研究に研究を重ねたオリジナル飼料を食べています。
ビタミン豊富なパプリカや、遺伝子組換えしてないトウモロコシなど、
30数種類の自然素材を配合した、栄養価抜群の飼料。
栄養価の高い卵を食べるなら、有精卵か無精卵かではなく、
「どんな飼料で育った鶏が産んだか」を見ることが重要という事でした!!!
思い込みで良し悪しを決めていては駄目ですね(;’∀’)
いやいや、次男がくれた有精卵も、「有精卵」ってだけではなくて、平飼いされており、白エビや農園で穫れた新鮮な野菜をエサにすることにより、コクが出て、卵の嫌な 臭いがないという特別な卵でした♪
明日の朝、美味しくいただきたいと思います。
ありがたや~ありがたや~~!
種類は違いますが、ネットでお取り寄せも出来ます↓
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