がんによって私生活が制限されたことからずっと障害年金を申請していました。
がんの症状による膨満感や胃の痛みで病院にかかったのが65歳になる3か月前。
ほぼ、がんであると診断されたのは65歳を迎えた後でした。
65歳を迎えてしまうと障害年金対象外になります。
しかし、初診日が65歳未満だったら対象。
初診日の時にがんと分かってなくても、がんが原因での受診だったらOKで、sakuraもそうだったのですが、国からの審査の結果は「却下」。
障害年金を受けることが出来ませんでした。
「却下」の理由は、初診日の特定が出来なかったため。
私たちが申請した「初診日」を国は、「すい臓がんが原因で受診したものである」とは認めてくれなかったのです。
「すい臓がん」が原因の「初診日」は65歳を迎えた後に尋ねた、CTを撮ったクリニックではないだろうか?と。
いやいや????
初診日の時に「がん」と診断を受けなくても、、、「誤診」だったとしても後から思い返せば「あれはすい臓がんが原因だった」ってわかればOKなはずなんですが・・・。
結局、私たちの「思い」・・・では国はお金を出してくれないのですね。
ですが・・・!!
ここにきてまた障害年金を受け取れるかもしれないと!
予期せぬ形ではありましたが、人工肛門ができたからです!
sakuraはオストメイトになってしまったんですね。
この話は主治医が直接教えに来てくれました。
つまり、これに関しての診断書を書いてくれるのだと思います。
とてもありがたいお話し!
高額医療制度があるといえども毎月の医療費と北海道までの交通費。
かなり大変です。
今度こそ・・・受け取れるといいのですが・・・
お読みいただきありがとうございました。
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