9月の中旬から9月終わりまでやっていたUFTという抗がん剤の副作用のせいか、ご飯を食べると左わき腹が痛むというsakura。
北海道の先生が最後に処方してくれた痛み止めは貼るタイプの麻薬を使用したものでした。
12日午後羽田について神奈川に家に一泊した時は、そこまで麻薬の副作用を見ていて感じませんでした。
13日の早朝、sakuraとsakuraの夫だけ高山に行き現地の病院に掛かりましたが入院はせずに火曜日にCTなどの検査を撮る予約だけしてきたそうです。
私たちが15日昼過ぎに高山に着いたときは、目がうつろでした。
麻薬のせいだと思います。
そして、すごく苦しそう。
これは脱水症状のせいだと思われます。(前日からおう吐が定期的に起こっていたよう)
「病院に行かなきゃだめだ!!」と私たちが言っても
「帰れなくなる!家にいたい。死ぬのは家が良い」
みたいなことを言っていました。
いつもは
「まだまだ頑張るさ~」
と前向きなsakuraですが、奥底にしまっていた弱気な部分が全部出てしまったようでした。
痛みはあるようだけど・・・確かに麻薬をやると痛みは取れるみたいだけど、sakuraはたくさんの薬を自分で飲んでいます。
B5くらいの紙袋に沢山の種類の薬を持っています。
睡眠薬や、他の鎮痛薬も・・・
麻薬はまだ早いと思うのですが??
適切な判断が出来なくなっている本人が拒むので病院に連れて行くのがちょっと遅くなってしまいました。
今の病院には麻薬の薬は処方しないようにお願いしてきました。
お読みいただきありがとうございました。
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