ずっと「お腹がすいた～～」と看護師さんに訴えているそうです。
それが先生にも伝わり、
先生「sakuraさん、お腹がすくそうですが・・・・」
sakura「はい。すごく空いています」
これに先生は驚いたそうです。
すい臓がん末期でこれだけやせ細った患者が
「食べたい！！！」
なんて思うはずがないのでしょう。
普通はそうなのです。
がんが大きくなってくると胃や腸を圧迫して、膨満感、食欲不振、違和感もろもろ出てきて食べられなくなると書いてあります。
もっと、sakuraの今までの治療に目を向けて、今の食べられない原因ががんに進行によるものか、それとも抗がん剤の副作用かを見極めて、適した治療をお願いしたいです。
お読みいただきありがとうございました。
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