幽門にステント留置術をすることになりました!
今日11月9日、高山の病院の紹介状を持って、O病院に行ってきました。(私じゃなくて主人がですが)
建物はすごく古かったそうですが、患者さんはいっぱいだったとのこと!
それだけこのステント留置術というのは、がんやその他の理由で食べ物の通り道が狭窄してしまってご飯を食べれなくなった人にとっての希望だということが分かりました。
ステント留置の成功率は100%だそうです。
ただ、その後どれくらい食べれるようになるかは人によってそれぞれ。
狭窄部分が解消しても、胃の蠕動運動が弱まっていると言われているので中々十二指腸へと食べ物が押し出されないかもしれません。
それでも今より(絶食で点滴での栄養摂取)はきっと良くなると思うのです。
手術が出来ると、sakuraに電話したらそれはそれは嬉しそうでした。
体にもあまり負担が無いようなので、とってもありがたいです。
「ごはんがまた食べられる!!!」はかなりの気力をsakuraに与えてくれました。
ただただ、感謝です。
お読みいただきありがとうございました。
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コメント
良かったですね。 やはり好きなものを食べられるというのは、人が生きていく上でとても大切なことです。メタルステントは狭窄したり詰まっても、留置したステントを取り出しにくいから、その内側から別のステントを入れたりできるそうです。美味しいもの食べられますね。流動食の私には、とても羨ましく思えます。
かっちゃんさん。
いつもありがとうございます。
高山から東京に来る間は点滴が出来ないので、それだけで体力がかなり奪われると思います。
それでも、希望を持って手術を受けに行きます。
本人は空腹感や食欲はあるので、本当に食べられるようになるといいです。
同じような症状の方も他にいると思うので、ステント留置についてこれからUPして行こうと思います。