1月24日の午前1時半くらいから40度の発熱と激しい痛みがsakuraを襲いました。
そこからいつも点滴してもらっているロピオン、アブストラム、 アセリオ 、さらにまたロピオンとやったけど効かなかったそうです。
朝になってやっと先生が来て、新たな痛み止めを入れてくれたようで10時くらいに落ち着いて寝ました。
どうやら鎮静剤のミタゾラムを使ったみたいです。(後から知りました)
その日の夕方、主治医から神奈川の私の主人(sakuraの長男)に電話がきました。
「ここ3日のsakuraさんの状態が良くない。がたがたっと来て、そのまま・・・ってこともありえます」
との連絡でした。
その話を主人づてに聞いて私はびっくり・・・
しかし、高山にいるsakuraの次男は
「そんなことない。1月23日なんてすごく元気だった。今だってぐぉ~ぐぉ~寝てるし。」
だから、安心していいよ・・・との事でした。
しかし、1月25日の午前2時半くらいに電話がなり、呼吸が弱まっている・・・・と。
そしてそのまま息を引き取りました。
先生の言う、「ここ3日のsakuraさんの状態」というのは、血液検査の結果なのかもしれません。
痛み止めをたくさんやったことによる低血圧かも・・・。
もうかなり弱っていたのかも・・・。
私もブログ村で他の方のブログを結構読ませていただいていています。
2名のブログでは鎮静剤を使う時は、医者が家族に使用許可を求めてきたという内容の記述がありました。
なぜなら【副作用で呼吸機能を弱めてしまうから】です。
なので私も勝手に鎮静剤を使う時は主治医が家族の了解を取るものだと思い込んでいました。
【万が一の場合は延命措置はしなくて良い】というのは伝えていましたが、鎮静剤は話が別です。
鎮静剤でしかもう痛みが取れなかったにしても、最期にsakuraとsakuraの夫がちゃんと会話を出来なかったのが悔しいです。
「鎮静剤で眠らされている時でも耳は聞こえてる」と読んだことがあるので、sakuraの夫も「このまま呼吸が止まるかも」と知っていたら、何かしら伝えたかった事があったのではないでしょうか。
鎮静剤の扱いは病院によってはまちまちなのですね。
やっぱり・・・消極的な病院はどこまでも消極的なのでした・・・
お読みいただきありがとうございました。
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