がんが見つかった時

icon_covered_button01_031どんなことがあっても笑顔で過ごす !!!

sakuraは2015年7月にすい臓がんの告知を受けました。

がんの直径は2.5センチ。膵体部にありました。

幸いCTで見るところ転移はないとの事だったので一瞬手術ができるのではないかと喜んだのですが、腹腔動脈に半周位浸潤が見られるということで北里大学病院では手術を行いないと・・・。

いろいろと検査を受けてから告知までの1週間はあまりにも長く、つらい時間でした。

膵臓に影があるといっても膵炎かもしれないし、たとえがんでも手術すれば完治する可能性があると。

ずっとネットで病気のことを調べていたかもしれません。

だから手術が出来ないと言われたときはあまりにもショックで思考回路が停止してしまいました。それは一緒に告知を聞いてくれた家族もそうだと思います。

ここでセカンドオピニオンをしなかったのですが、するべきだったと強く思います。大病院で手術が出来ないと言われたことがショックすぎてあきらめてしまいました。

この時ナノナイフDP-CARに出会っていれば結果は違ったかも?と思います。

転移がなくて動脈に浸潤が見られるからと手術をあきらめてる方。時間が経てば経つほど転移の可能性は出てくるので焦りは禁物ですが、できるだけ多くの病院で意見を聞いたほうがいいと思います。

セカンドオピニオンはとても大切です

大小、病院の大きさに関係なく口コミでいいですし、ネットでもなんでも活用していろんな意見を聞きましょう!

特に同じ病気と闘っている方のブログはとてもためになります!目をそむけたくなるような時もありますが、一緒に闘っていきましょう。

少しでも誰かの力になれますようにicon_covered_button01_082



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