腹膜播種が進行してくるとがん細胞が腸を圧迫してきて腸閉塞になるようですが、今回の私の腸閉塞はどうやらナノナイフかDP-CARを受けようとしたときの回復手術をしたためになってしまったようです。
つまり開腹手術を受けてしまったので腸閉塞になる確率がどーんと上がってしまったということです。
おなかが張っている時はご飯の量を調節して、食物繊維の多いものや貝類、きのこ類も控え、便秘かな~と思ったらすぐに便秘薬を服用しないとダメみたいですね(;´・ω・)
腸閉塞とうまく付き合ってく方法などご存知の方がいたらコメントいただけるとありがたいです!!よろしくお願いいたします♪
コメント
初めまして
私は昨年夫を膵臓癌でなくした者です
ご不快でしたら本当に申し訳なく存じます
北大ではありませんが夫はDP-car手術を受けました
原発巣と見えていた肝臓の転移1つを全て取れたので手術そのものは失敗ではなかったということになるのですが
夫は術後すぐリンパ節転移(術後の炎症と判別できないと言われましたがその後を考えると転移でしょう)
2ヶ月近くかかって退院しましたが、術後3ヶ月足らずで多発肝転移等で他界しました
フォルフィリノックスの効果は3割ときいておりましたが夫には効かず
重粒子線治療はかろうじてできそうでしたが、根治なら手術と言われ決断しましたが
原発癌を取り除いたことで散らばっていた見えない癌細胞がラッシュを起こし、大手術で弱った体が闘えなかったという結果と思います
結果としては手術ではなく、全身状態をとにかく良好に持っていき、癌と共存しながらよりよい治療法を待つべきだったと思っています
癌はほんとうにそれぞれですので参考にはならないと思いましたが
文面に表れる範囲で似たところが多くあったので
お声をかけずにはいられませんでした
ごめんなさい
最近 新治療法のニュースが多いですね
生きてれば可能性がきっと生まれます
それまで休憩のつもりでまずは痛みをとってもらい 気分良くお過ごしになれますようお祈りしております
usuri様
コメントありがとうございました。読ませていただきている間に涙が出てきました。
ご主人様の話をされるのもお辛いだろうに教えてくださって本当に感謝です。
手術が出来ない人は、受けることができた人のことが本当に羨ましいと思うみたいですが、手術が逆に悪影響を与えるということがある!というのは、
他の方のブログなどを拝見したり、手術反対派の医者のお話しからも最近分かってまいりました。
なんとか免疫力を上げながらがんの進行を遅らせてQOLを上げていく!今私が出来ることはそれかなと思っております。
後悔しないように・・・なんてやっても絶対みんな後悔は残るようですが、それが少しでも少ないように家族と相談しながらうまくがんと付き合っていきます。
本当にありがとうございました。