バイパス手術済みました。お腹の中もくまなくチェックしてもらい・・・

23日午後一番でバイパス手術をしていただきました。

神奈川から息子が来てくれて、主人と一緒に見送られ手術室へ。

手術は大体3時間くらいで終わったそうです。
ナノナイフの時は7時間くらいかかったので「早く済むんだなぁ」という印象です。

またナノナイフ、ＤＰ－car の時も手術前後に撮ったＣＴの造影剤のせいで咳が出て、それが傷口を刺激してとても痛かったのですが、こちらの病院では小まめなケアをしてくださるのでそれもなくありがたいです。

痛みはもちろんありますが、手術の夜は強めの鎮痛剤の点滴をしてくれ、眠ることも出来て、体力回復も早い気がします。

翌日からは水を飲むことも出来ました。

また、歩いてもいいという先生の許可もあり・・・「え？？もう歩き始めていいの？」と私が驚いてしまったくらいです。

ちょっと歩いてみたのですが、薬が切れると痛みと発熱があり、だるくなるのでやはり様子見ながらゆっくりゆっくりですね。

今回のバイパス手術をするにあたって、腸以外のところも、すい臓や腹膜のがんもどうなっているか細かく調べてくださいました。

いくつか気になる固まり？みたいなものもあったようなので病理に回してくださったようです。

その結果はまだわからないのですが、とりあえずバイパス手術は成功して、よほどやんちゃな食べ方をしない限り、詰まらず、普通に食事ができるようになるだろうという事でした。

焦る気持ちはあるのですが焦らず、一歩一歩、ゆっくり回復していきたいです。

コメントくださった方、応援してくださった方、心配してくださった方、ありがとうございました♪

さくら