明日、今後について話し合います。

ジェムザール&アブラキサンやパクリタキセル、TS-1をばんばんやってきましたが、ちょっと腫瘍マーカー数値が思わしくないので、明日sakuraの息子が北海道に赴き、先生と話し合う事になりました。(先生が息子と話しがしたいと言ったため)

一生懸命やってくれていた先生から厳しい言葉を言われるとそれなりにショックがあるかもしれません。

ある程度覚悟をしていかなければいけないかも、です。

腸閉塞になるまでは、どんどん腫瘍マーカーが下がって、順調でした。

体重も増えていたし、明らかにsakuraも元気そうでした。

しかし、腸閉塞になって1カ月半、ご飯を食べれず、痛みや熱もあり、ずっとベッドに寝てるだけの生活をしていました。

バイパス手術をする前の一週間はお腹が減ってぐ~ぐ~いってるのに食べると詰まるからと、ずっと水分しか取れませんでした。

その時にがんが増えてしまったことは言うまでもありません。

しかし、腸閉塞はいずれは起こっていた症状です。

「腹水が無い状態でパクリタキセルを投与すれば、腸や腹膜の中が焼けたようになり、癒着する」とは、去年9月に行った三浦病院で言われていました。

それでも腹膜播種を消すために、どんどん投与していったのです。

腹膜播種は今のところ落ち着いたようですが、第三のがんが今度は大きなりく、そして数を増やしているみたいです。

まだTS-1も1クールしかやってないので徐々に第3のがんにも効いてくることを祈るばかりです。

また、コメント欄で教えていただいた富山大学病院にもセカンドオピニオンを求め、行ってみようかと思っています。

がんは難しい病気です。先生によって全然見解や考え方、判断が違うので動けるだけ動いてみます。

お読みいただきありがとうございました。
・今取り入れてる独自療法

・今まで受けた(受けようとした)治療

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