がんが発覚してからもう少しで2年になります。
確か、母はゴールデンウイークぐらいから本格的に胃の痛みを訴え始めました。
その前から背中の痛みはあったのですが、それは昔からのあったようなのでマッサージをしたりシップをしたりしてやり過ごしていたのです。
すい臓に影を見つけたのは6月の終わり。
大学病院で告知を受けたのは7月です。
2年生存率がわずかといわれているすい臓がんですがなんとか最大限進行を抑え、治療できています。
2年色々あったので時系列でまとめてみました。
告知されたときは、頭を鈍器でがつーんと殴られたみたいな衝撃を受け、その後はみんな放心状態。
でもそこから、重粒子やナノナイフ、DP-carを試み、先進医療の腹膜への抗がん剤直接投与、動注療法を検討したりと家族みんなであらゆる治療を探してきました。
その時その時、選択を迫られ精神的に大変な時もありましたが、今は良い先生に巡り合え、安心して治療を受けれています。
同じように闘病されている方も自分に合った治療法、自分が信頼できる先生に出会えますように。
お読みいただきありがとうございました。
・今取り入れてる独自療法
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