医師推定の病気発症日。

闘病生活もまもなく2年を超えます。

最初、神奈川の大学病院の先生に告知されたときは長くて2年と言われました。

パソコンをカタカタ打ちながら人の目を見てあまり話さない先生でした。

その先生にこの節目にまた会いに行かなければならないかもしれません。

いえ、会おうかと思ってます。

障害年金のためです。

ほぼ、条件をクリアしてるのに、

「胃の膨満感で町医者に掛かっているが、それがすい臓がんからによるものとは関連付けられない」

「その町医者に、今思えばすい臓がんを疑えたかもしれないと書き加えてもらってください」

と書類が送り返されてきました。

町医者にお願いしてきましたが、それは出来ないと言われました。

そうですよね。町医者は腫瘍内科の専門医では無く、その時は全くすい臓がんを疑わなかったのに、そんなことを書けるはずがありません。

その先生になりのプライドもあると思います。

そこで、告知を受けた大学病院の腫瘍内科の先生にも診断書を書いてもらってはどうだろうか?と思ったのです。

どうやら、病気の発症年月日は「医師推定」でも書けるそうです。

腫瘍内科の先生なら、告知日の数か月前から患っていた胃の痛み、膨満感がすい臓がんからによるものだと書いてくれるのではないだろうか・・・と期待しています。

あまり、家族全員その先生に良い印象を持っていないのでもしかしたら、断られるかもしれないし、断られたら精神的ダメージがを受けそうですが、このまま泣き寝入りは出来ないのでちょっと頑張ってみます!


お読みいただきありがとうございました。
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コメント

  1. れいんぼう より:

    sakuraさま、
    神奈川の病院って、北⚫️大⚫️病院ですよね。
    目を見て話さない医師、という表現、悲しくなります。
    大変な病気だからこそ、きちんと接して欲しいって思います。

     手続きのためといえ、憂鬱ですね。
    最初にいい医師に出会っていられれば、、、なんて、非現実なことを考えたりします。
     いい意味で、その医師が変化していたら!!!  期待したいです。

    • sakura より:

      れいんぼうさん。初めまして。コメントありがとうございます。
      今まで会った先生の中では割と若めの40代の先生だし、建て替えもして設備が最新なので「そうなってしまうのかな・・・」と思いました。
      患者さんの数もすごく多いので仕方ないのかもしれませんが、やはり目を見てくれないと、コチラも言葉が出にくくなってしまいます。
      書類を昨日精査してみたら、一点大きな間違いがあって、そこを直せば通るかもしれないので、大学病院に行くのは最終手段にしよかと思ってます。
      優しいお言葉、ありがとうございましたっ!!