神経ブロック療法はもう古い?内科医が勧めない理由

12月中旬、幽門狭窄のためステント留置で入院していた病院の主治医に「神経ブロック療法をやって欲しい」とお願いしました。

しかし、

「飲み薬や貼り薬が効くならそっちの方が良い。すぐに神経は復活してくるから意味が無い」

というお返事をもらいました。

まず「飲み薬や貼り薬が効くなら」ですが、sakuraはオキノーム系の薬を飲むと気持ち悪くなって最悪食べたものを吐いてしまっていました。

「痛み」に関しては効いているのでしょうが体には合いませんでした。

その時もなかなかsakuraに合う携帯できる薬が無く苦しんでいたのに、主治医のその言葉にはかなり疑問を覚えました。

そして「すぐに復活するから意味が無い」ですが、これも人それぞれ。

数週間でも痛みが減れば、その間に色々出来ます。

薬を数種類、その時に痛みや体調に合わせて飲むってすごく大変ですよね。

「あぁ~~痛くなってきたなぁ」って思ってからナースコールして看護師さんに痛み止めを持ってきてもらっても、それがちょっとでも遅いと激痛を我慢しなければいけなかったり・・・。

どうやら医学会で「神経ブロック療法で疼痛をとる」っていうのは古い考えだそうです。

手術をすると、それだけ人件費がかかるし医療費もかかります。

手術するってことはリスクもあります。

「そんなめんどくさいことせずに、薬で抑えた方が(医者も患者も)楽だ!」ってことなんでしょうね。

ステント留置の病院の主治医も、もしsakuraをその病院の麻酔科で神経ブロック療法をさせようものなら、内科や麻酔科の医者から白い目で見られたのかもしれません。

「仕事増やしやがって!!」みたいな。

なんとか今回sakuraは無事に神経ブロック療法を受けることが出来ました。

あとは効果があり、そして出来るだけ長く効いてくれれば良いな、と思っています。

仕切り花
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