無事済みました。

無事に通夜と葬儀を終え、今日は一日sakuraの家の掃除や洗濯をしました。

病院から撤収してきてそのままの医療用品（ストーマー・くすり）、たくさんのパジャマ。

ちょっと前までは必須だったものが、今では全くいらないものなので全部私と主人でごみ袋に入れました。

とりあえず、私たちが神奈川に帰った後に義父（sakuraの夫）が少しでも楽なように、思い出して悲しまないようにしていきたいと思います。

火葬場では私の5歳の娘が何回も「あーちゃん（ばーちゃんのこと）どうなるの？？これからどうなっちゃうの？」と聞いてきました。

そしてその晩、すごく泣きました。

「神奈川に帰りたい！！神奈川の家に帰りたい！！」と。

5歳の子に「葬儀」はやっぱり怖かったようです。

可哀想な事をしてしまいましたが、仕方ないこと・・・ですよね。

オプジーボやってわずか5日で逝ってしまいました。

腫瘍マーカーを取る機会さえもなかったです。

オプジーボが「すい臓がん」にも効くってことを証明したかったです。

オプジーボでがんが増悪してしまったのか、それとも痛み止めの副作用か、それとももう限界だったのか、今となってはわかりません。

分からないので悔しいです。

 

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