四十九日の法要

25日、四十九日に法要をしました。

四十九日の法要と書きましたが、高山は三十五日で忌明けします。

昔、高山の人全体が貧しかったために四十九日も喪に服しておけなかったかららしいです。

sakuraの事を想い、親戚みんなでご飯を食べました。

「すい臓がん」という言葉はほとんど出てきませんでした。

葬式の時は何も知らなかった人たちに色々説明したりしたのですが・・・。

今回は共通の思い出話が中心で、時間が経ったせいもあるのでしょうが、心は前ほど重くなかったです。

最近つくづく思うのが「時間の大切さ」。

どうやっても、どんなに悔やんでも、時間はもどらないのでなんとか自分の心に区切りをつけ前を向いて行くしかないです。

「今」を後悔しないように大事に過ごしていきます。

お読みいただきありがとうございました。
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