すい臓がん 「発生構造を解明!治療に期待!」のニュース!

すい臓がんの発生構造が解明された!?

5月25日のYahoo!ニュースでこのような記事を発見しました。

内容はというと・・・

京都大学iPS細胞研究所などは、iPS細胞の技術を使って、すい臓がんが発生する新たなメカニズムを解明したと発表しました。

すい臓がんは、早期発見が難しく、生存率も他のがんに比べて低いことが知られています。一般的に、がん発生の原因は「遺伝子異常」の他に、細胞が持つ役割を失う「脱分化」が関係しているとされています。山田泰広・東京大学教授らの研究グループは「遺伝子異常」のマウスにiPS細胞の技術を使って、すい臓の細胞を「脱分化」させたところ、がん細胞が急速に増殖することを初めて発見しました。山田教授らは、がん発生の仕組みが明らかになったことで、今後、予防法や新たな治療法の開発への貢献が期待できるとしています。

ちょっと難しいです・・・。

私のような普通の脳みそしか持ってない人間にははっきり、きっちりとは理解できませんが、「すい臓がんの治療薬開発」に光が見えてきたのは確かだと思います。

解明された!が今回のニュース。

これからその研究を薬の開発につなげるにはまだまだ年月がかかりそうですが、なるべく早くすい臓がんと闘っている人のもとに届くことを願わんばかりです。


仕切り花

お読みいただきありがとうございました。
・取り入れていた独自療法

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コメント

  1. あや より:

    こんばんは。ご無沙汰してます。
    いつも、色々な情報ありがとうございます。
    なかなか、すい臓癌は新しい抗がん剤や治療がでてきてくれないのが本当に辛いです。どんな治療もすい臓癌はなかなか適応にならないですしね( ´△`)
    兄も重粒子を受けられるかもと思ったのですが、結局、一歩遅かったようです(;_;)
    再発時に主治医に聞いたらここは適応にならないと言われ勝手にあきらめていたのがダメでした。治療は自分の足で探さないとSAKURAさんに教わっていたはずなのに…
    今は、かなり進行してしまってますが来週からアブラキサン+ジェムザールに。前回は副作用が強めだったので1度でやめてしまったので、もう一度チャレンジです。最後の抗がん剤ですので、なんとか頑張って欲しいです。で、あとはもうオプジーボしか無いと思い、こちらもやる方向で話が進んでます。
    どうなるか不安だらけですが、やれること気になる治療はどんどんセカンドオピニオンで聞きにいってます!
    なんだか一方的な報告になってしまいまさた。また、SAKURAさんのブログで勉強させていただきます!よろしくお願いいたします。

    • sakura より:

      あやさん
      お久しぶりです。私はもう、毎日ドキドキしている生活が終わり平穏な日々を過ごしております。検査のたびに祈って、ドキドキして苦しかった・・・。後悔はたくさんあって、今でも気分が沈むときがありますが、それでも子育てに追われてなんとか前を見て進んでいます。
      あやさんや、お兄様や、他に闘病していられる方、またその家族の方の気持ちを考えると、本当に抗がん剤が奏功して少しでも心穏やかな日々を過ごせることを祈るばかりです。

      アブラキサンとジェムザールの副作用が少ないと良いですね。多分、本当にもう少しで有効な免疫治療が出てきそうですん。苦しいとは思いますが、続けて行って欲しいです。(すみません、勝手なこと言って)

      でも、ほんとうに応援しています。

      愚痴とか弱音でもいいのでまた、いつでもコメントください。