私たちは無事に神奈川に帰って来れました。
途中の山道に雪がありましたが、主人が慎重
に慎重に運転してくれました。(たぶん・・・私は爆睡していたので)
やっぱり、今いる病院で抗がん剤治療が出来なくても諦めることが出来ません。
だって、抗がん剤が効いたら、痛みやだるさが無くなってまた元気に動けるようになるかもしれないからです。
sakuraのすい臓がんが発覚してから4回ディズニーランドに行きました。
最初の2回は、アブジェムの治療中でありましたが、体力もあり、すごく充実して過ごすことが出来ました。
しかし、3回目は前日に腸閉塞のため、激しいおう吐と腹痛。
救急車で搬送されました。
4回目は大丈夫かと思ったのですが、前日に寿司を食べたせいで急性胃腸炎のような症状で一日中ディズニーホテルで寝込んでいました。
そしてそれからは、股関節骨折→UFTの副作用が強すぎて遠出できない→幽門狭窄→腹部の痛みで点滴なしではいられない
と、まぁ問題が次から次へと出てきてしまっているわけです。
10月で積極的治療を一時ストップしたのは、体力を戻し、QOLを上げて少しでも楽しく過ごせれば、と言う気持ちからだったのでしょうが、そこから全く「普通の生活」が出来ていません。
もう一度、「普通の生活」が出来る希望があるならアブジェムをやりたいです。
sakuraは「痛みさえなかったら全然歩けるのに・・・」
と言っています。
でも、主治医は
「寝たきりなのはがんが進行しているから」
と思っているようで、もう半ば見放している状態。
最初の入院の時から、問題一つ一つへの対処するまでの時間がかかりすぎだとは思っていましたが、ここまで消極的だとはびっくりです。
なので、紹介状を書いてもらいます。
ネバーギブアップです!!!
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